soraの晴れでも雨でもごきげんでいたい♪

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7月7日に想いを寄せて~生かされて~


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こんばんは。soraです♪

金曜日の夜ですね。残業して遅くなったので、外で何か食べて帰ろうかなと思ったのですが、家でゆっくりしたくてスーパーに寄り、お安くなっていた和牛霜降りステーキ肉を買って家飲みごはんです。

 

明日は7月7日。七夕ですね。

7月7日は私にとって特別な日です。なぜならば私が『生かされた』と思った日だからです。

 

4年前の今日、自宅マンションの階段から転げ落ち、一晩経った翌朝救急搬送されました。救命ICUで先生から告げられた病名は、頭蓋骨骨折、脳挫傷、外傷性クモ膜下出血、右肩甲骨骨折でした。

 

意識はあったのですが、何を言われているのかまったく分かりませんでした。頭だけではなく全身が痛くて気持ち悪くて苦しくて、早く、早く、楽にして~と思っていました。幸いなことに頭蓋骨の骨折が脳に突き刺さるような骨折でなかったこと、そして出血量が少なかったことから手術はせず保存的治療となりました。

 

手術はしないけれど、ご家族の方にすぐに来ていただかなければいけませんと先生が仙台の実家に連絡を取ってくださり、「ご両親と連絡が取れました。東京に住んでいる妹さんが来てくれるそうです」と告げられました。

 

それからどれくらい時間が経ったのか…意識が朦朧とする中、遠くにぼんやりと妹と義弟の顔が見えました。

 

月曜日で仕事始めで忙しいのに、こんなことになってどうしよう、ごめんなさい、ごめんなさい…と心の中で謝っていました。

 

ベッドのそばに来た妹は涙を浮かべていて、「おねえちゃん、生きていてよかった」と言った後、優しく私の髪を撫でてくれました。

 

私は「ごめんね…ごめんね…」と言いたかったけれど声になりませんでした。

 

妹に「生きていてよかった」と言われ、そんな…大袈裟だよ~と思ったのですが、その後の苦しみで大袈裟なことではないということがわかりました。本当に一歩間違えれば死んでしまっていたかもしれない。朝冷たくなった身体で発見されていたかもしれないと思いました。

 

一般病棟に移り、白い天井を見ながらいろいろなことを考えました。妹が来ると言っていた時間になっても来ないので、「あれ?今日は来れないって言っていた日なんだっけ?」「ううん、違う。来るって言ってたはず」「でも来ないな」

 

段々不安になり、そのうち変な気持ちになり、もしかしたら私は死んでしまっているのかもしれない。階段から落っこちてそのまま死んじゃったのかもしれない。今頃妹は私のお葬式の席で「姉がこんな亡くなり方をして…」とみんなにペコペコ頭を下げて謝っているのかもしれない。これは夢のようなもので生きているつもりになっているだけかもしれない~なんて思ったりもしました。今思うと何でそんなこと考えたのだろう?です。

 

そしてたまたま来るのが遅くなってなってしまった妹の顔を見て、安心して涙ぐんだりしていました。

 

怪我をして家族だけではなく、友人、仕事関係の人々、本当にたくさんの人に心配をかけてしまいました。そして私自身もとても辛く苦しい思いをしました。失ったものもたくさんあります。だけど病棟の白い天井を見ながら思いました。

 

神様は「こらこら、これまで何度も警告をしたのにまったく懲りない子だね。自分の力で起き上がれないくらいにならないと気がつかないか。仕方がない。少々手荒いけれど、これくらいしないと気がつかないでしょ。でも命だけは助けてあげるから」としてくれたのだな~と。

 

『生かされたんだ』と思いました。

 

『生かされた』の気づきから4年。どうだろう。まだもがいているところも正直ありますが、それでも頑張りすぎることをやめようと思ったこと(とにかく何でもギリギリ限界まで、ギリギリのスケジュールでやっていました)、それから“~しなくちゃいけない”という気持ちを手放して、“まあいいか”と思えるようになったことは大きいです。

 

悟りでも開ければよかったのですが、まだまだその領域までには…です。

 

でも今日こうやって4年前を振り返ってみてあらためて思うことは、せっかく『生かされた』のだから、もっと楽しく生きよう!です。 それから「好奇心」を大切にしたいと思います。いつもいろいろなことに興味があって、これまでもいろんなことにチャレンジしてきましたが、これからも好奇心を大切にして、ワクワクしたいと思います。

 

落ち込むことがあってもいいし、ヤサグレることがあってもいい。でも長くはそこに留まらず(時間がもったいないから)、少しでも楽しいことをみつけて、ごきげんでいられるようにしたいと思います。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます(^^)